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北電子製、乱丁防止装置TM−150を導入!
 印刷も高品位の時代を迎え、高度なメカトロニクスを駆使して、高速化・自動化が進み、印刷や製本での検品作業は、品質管理の上で今や欠かせないプロセスの1つとなっています。
 高速かつ大量に印刷される印刷紙面や、製本品質の検品を人の目視や抜き取り検査で行う方法から、センサーを使った自動化した全検査に、大きく変化したので、より一段とお客様の満足度が向上しました。

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マーブル巻・クロス巻等の製本で今迄背中が破けるのが当たり前と思って
いませんか?
解決策として印刷の製版寸法を拡く取ったり数々の工夫がなされて来ました。
ただし、その方法だと用紙の寸法が不足して面数が足りなくなる恐れがあります。
すると刷本枚数がより多く必要となり、コストにはね返る事になります。
小社はそれらの問題を解決すべく日夜努力してまいりました。
その結果、通常の断才(天地左右各3ミリづつ6ミリ)にて製本出来る様に
なりました。